祇園ホステス日記 危機一髪編 | 祇園ホステス ミチルの日記

祇園ホステス日記 危機一髪編

祇園でホステスやってるからにはアフターはつきもの。
今日もお得意様のH社長様がご来店。
ミチルと仲良しのりえでお相手を。
H社長はすぐにホステスをお持ち帰りしたがる悪い習性がある。
今夜も
H社長「ミチル!店が終わったらアフター行くからつきあえよ!!」
・・・またそのあと振り払うのが大変だしやだな-・・・
ミチル「H社長ー、今夜はりえもいっしょに行きましょうよ。ね!ね!」
H社長「よーし、じゃあこの後ははでに飲もう!!」
ということでアフターに行きましたがH社長はどんどんハイテンションに・・
H社長「これからわしのマンションで飲みなおしだ!ミチル」
ミチル「えーっ、社長もう遅いですよー」
H社長「時間はまだある!一度くらいつきあえ!!」
今夜はつきあわないと機嫌悪そう・・・でもマンションに一人はやばい・・
ミチル「りえも行くならいいよ」
りえ「ちょっと、ミチルー私もう酔っ払ってやばいから帰ろうよー」
ミチル「社長のご機嫌悪そうだからちょっとだけ、寝てたらいいわよ」
ということで3人で社長のマンションへ。社長ご機嫌です。
豪華なマンションでルンルンゲームで一気大会。
まずりえがつぶれて撃沈!
私も途中でわけがわからなくなり撃沈!
ふと気がつくとへんな感覚が私を襲う。
私の自慢のDカップの胸はあらわに・・下半身は・・・・
????社長がなめてる!!
ミチル「ちょっ!ちょっと社長!何してるの!いやーっ」
H社長「おう、目がさめたか。ミチルは寝ながらもいい声だしてたぞ」
    「じゃあこれから入れてやるよ。」といいながら体勢を・・
私はとっさに社長を足でおもいっきりけとばしました。
H社長「ぐえっ!」と叫びながら頭をぶつけた。
ミチル「りえ!おきて!帰るよ!!」
まださわってくるH社長をふりきり、りえをかかえて必死の思い出
帰宅したミチルでした。
二人でもつぶれたら安全ではないですね。反省・・・・。