祇園ホステス ミチルの日記 -2ページ目

お礼の言葉は・・

お礼の言葉


お客様にお礼の気持ちを伝える・・というのはすごく


大切なことです。


以前のブログにもよく書いていますが、ワンパターンの


お礼・・というのはホステスはお礼は言ったつもり・・でも


いつも「ご馳走様でした」「ありがとうございました」の


言葉だけではお客様も腹は立たないまでも、気持ちは


それほど伝わらないでしょう。


「言葉の伝達」だけで終わらせていてはホステス自身が


大きな損?をしているかもしれないのです。


お客様にどうしたら心地よくお礼の言葉を聞いて


いただけるのか・・。


これができたら次の営業にもつながってくる・・ということを


意識してお礼を言っているホステスがどれだけいるのでしょう。


お客様に対するホステスの最大の武器・・とは何でしょう?


美人・・可愛い・・スタイルがいい・・会話が上手・・


みんなあればいいにこしたことはありませんが、やはり


一番大切なことは、お客様に「ああ、このホステスはいい


やつだな・・」と思っていただくことではないでしょうか。


もちろん美人やスタイルのいいホステスは人気はでます。


でもほんとうにそのホステスにとって長くいいお客様に


なっていただくには「気持ちと信頼」が一番大事なこと


でしょう。


その意味でも「お礼の言葉」というのは気持ちを伝える


大事な営業の第一歩だと私は思います。


ではどのようなお礼の言い方がいいのでしょう?


それはホステスそれぞれが考えることだと思いますが


だれでも簡単に出来ることを書いておきます。


心をこめてお礼をする・・のは当たり前ですが、


お礼の言葉に気持ちを伝える・・という意味から私は


言葉の前に「ほんとに」という言葉をよく使います。


そして一言では終わらせずに具体的なことを付け加える


ようにしています。


・今日はほんとにありがとうございました。・・・がすごく


 おいしくてよかったです。また友達にこのお店を


 紹介したいと思います。


・今日は同伴してもらってありがとうございました。


 ほんとに助かりました。急に無理をお願いしたのに


 気持ちよく来てもらってすごくうれしかったです。


などが一例ですが、もちろんお客様との新密度等に


よって言葉は変わりますが、大事なことは


「ありきたりのお礼の言葉だけで終わらせない」と


いうことを意識しておくことが大切だと思います。


それだけでお客様の感じ方は何倍も違うと思いますよ。


出来ていない方は是非実践してみてはいかがでしょうか。


自己管理

この業界で生きていく・・ということは


人のいやな面をたくさん見てしまったり、金銭感覚も


麻痺したり、心が荒んでくるホステスもかなりいるのでは


ないかと感じます。


ホステスをするまでの自分の良い面を変えないように・・


といのはむずかしいことなのでしょうか・・。


簡単・・とは言えないような気もします。


昼と夜が逆転し、たくさんのお酒を飲み、運動不足に


なったりして、良い体調を維持する・・というのはかなりの


自己管理能力が必要だと思います。


私自身は自己管理能力はあまりない・・と認識しており、


それを補うために、いろいろなことを自分に課しています。


1.早起きをする(時間をできるだけ規則正しくする)。


2.2日に1回はなんらかの運動をする。


3.決まった額の貯金をする。


4.週に最低1冊の本を読む。


5.友人とは疎遠にならないようにする。


6.新聞はその日に読めなくても必ず目を通す。


7.週に一度はお客様の情報整理をする。


と、このようなことをさぼらないようにノートをつくり、


自分なりの成果表としています。


この7項目を実行することで、体調・精神・仕事等の面で


できるだけいい方向に向かうことができると思います。


それでも体調をくずしたり、悩んだり、仕事で落ち込んだり


するわけですが(笑)。


でも、これを実行しているという気持ちだけでかなりの


前向きな気持ちと安心感を持てるのも事実です。


これということもせず、ずるずると流される生活には


ならないよう心がけたいものですね。

借金は返しましょう

「借金を返す」といってもお金のことではありません(笑)。


実際には貸した借りた・・ということではないのですが、


敢えて「貸し借り」というのはお客様とホステスの間の


気持ちの貸し借りについて書いてみたいと思います。


ホステスは担当のお客様や懇意にしていただいている


お客様には「何かをしていただく」事がよくあります。


・お願いしてお店にきていただく


・同伴をしてもらう


・売上に協力してもらう


・プレゼントやお花をいただく


・ゴルフ等に連れて行ってもらう


・イベントに協力してもtらう


等々、もっと細かいことを書けばたくさん出てくるでしょう。


こういうことをしていただいた時、お客様の「協力してやった」


という気持ちと、ホステスの「協力してもらった」という気持ちに


温度差があることが多いと感じます。


これがタイトルの「借金は返しましょう」になるのですが、


お客様の「協力してやった」という気持ちをどう消化するか・・


ということになります。


もちろん、お客様は何かの見返りを求めてるわけでは


ありません。


すべては感謝の気持ちをどのようにお客様にお伝えするか・・


ということにつきると思います。


ホステスによっては同伴して食事をいただいたあと、


「ご馳走様でした。」ですべてが終わるホステスもいます。


もちろんそれでいい、と言えばそれまでですが、やはり


翌日にでもお礼のメールくらいはするべきでしょう。


たいていのホステスは確実にメールしていますから、


メールしないと「できていないホステス」ととられても


仕方ありません。


また、いつもワンパターンのお礼を言うホステスもいますが


これもいかがなものか・・と感じます。


お礼を言う機会は私は自分をアピールする、インパクトを


与えるいい機会だと思います。


どのように感謝の気持ちを伝えたらインパクトがあるか、


マンネリではないかを意識してお礼を言えば、お客様の


受ける感覚も違ってくると思います。


だれでも気持ちのいいお礼を言ってもらえるとうれしい


ものですよね。


お礼も大事な営業です。


常に意識して心がけたいものですね。

お客様に甘える・・

お客様に甘える・・といってもいろいろありますね。


・来店をお願いする


・同伴をお願いする


・誕生日のお花


・プレゼントのお願い


・シャンパンやワイン等をお願いする


他にもあるでしょうが、だいたいはこのようなところでしょうか。


これらのお願いをするのが自分のため、あるいはそれが


いい仕事だと思って頑張って実行しているホステスさんは


結構います。


確かに、結果に結びついていれば良い仕事をしている・・


ということになるかもしれません。


結果はやはり大事ですから・・。


ただ、私が気になるのは前回のブログでも書きましたが


自己中心的な営業をしていないか・・お客様の感情を


読んでお願いしているか・・ということです。


もちろん、そのようなことを過剰に意識して仕事をしていると


だめだとは思いますが。


やはり、ホステスの基本姿勢はお客様の信頼を得る・・


ということが本筋だと思います。


担当のお客様が来られる毎に、判で押したようなおねだりでは


お客様の信頼どころか、極端な言い方をすればロボットを


相手にしているようなものです。


お客様とは押したり引いたりして、お客様の感情に常に


変化を感じていただけるような仕事を心がける努力が必要では


ないかと思います。


単調なお願いを続けるホステスはお客様と長く続かないことが


多いです。


しばらくは売上が続いても、お客様が離れるのでは上手な


仕事とは言えませんね。


お客様を知り、先に信頼を得る努力をすれば、お願いも


しやすくなり、またお客様も快く応じてくださることが多いと


思います。


やはり自分という商品をいかに売り込むか・・・が一番先に


しないといけない仕事なのではないでしょうか。


自分本位はだめ・・

お客様を見る目・・と言ってもなかなかむずかしいですね。


でも自分なりに判断する目は必要です。


若い女の子のお客様を判断する基準は私の感じる


ところではかなりの女の子は「自分本位」の物差しで


見ているところがあります。


一つの例を出しましょう。


あるお客様と若いホステスとの会話です。


「一度食事に連れていってください。」


「そうだなー。その前に一度プライベートで食事でも
  しようよ。」


「えー。お休みの日はちょっと・・・。」


これに似た会話は日常茶飯事だと思います。


若いホステスの心理はというと、


まだ同伴もしてもらったことがないのに、なんで


プライベートの時間に会わないといけないのよ。


このお客様はだめね・・。


とこんな感じが多いでしょうか。


確かにお店でお金を使ってホステスと会話するより


外で遊ぶ方が安くつくし自由が効く・・というお客様は


たくさんいらっしゃるので、このホステスの考えたことは


「間違い」とまでは言いません。


でも、お客様にもほんとにいろいろな方がいらっしゃるのです。


このホステスの考えは、私の得になることもしないで


勝手なこといわないでよ・・という考えですが、この「得」を


する順番はホステスからでないといけない・・という決まりが


あるのでしょうか。


お客様の中には敢えてそのような会話をしてホステスの


反応を見ている方もいらっしゃいます。


その点、ベテランのホステスはお客様をよく「値踏み」と


いっては失礼ですが会話の中から見抜こうという努力を


しています。


先にお客様がおっしゃられた要望に即答で「いいですね!」


「是非に!」「ほんとに行きましょうね!」というような


お客様にとって非常に気持ちの良い返事をしている


ことがあります。


まだ同伴もしていないお客様なのに・・です。


これはホステスがそのお客様を「いいお客様」だと思ったと


いうことです。


この判断が間違っていることもあるでしょうが、多くの場合


その返事が気に入ったお客様は、そのホステスと長い


同伴生活?が始まる・・ということもあるのです。


「損して得を取れ」ということわざもあるように、自己中心的に


先に私のいいお客様になりなさい・・というような気持ちでは


いいお客様を逃すことも多いのです。


お客様との会話、ただ接客するだけでなく少しでも


お客様を見抜こう・・という意識も必要なのではないでしょうか。


目先の売上に走ると・・・


お客様がお店やスタッフ、ホステスに不満を持たれる
ことは日常茶飯事です。


実際にお客様からお聞きした話の中からお怒りの度合い
も高いものを取り上げてみたいと思います。


このお話は私が現在在籍しているお店ということでは
ありませんのでご承知願います(笑)。


1.あるお店の部長、うろうろしてお客様の席を回るのは
 いいが、テーブルのボトルに目線があり、チャンスボトルと
 見るや「一杯いただきます!」の声とともに、たっぷりと
 お酒を注いだ水割りを作る。そして女の子のグラスにも
 濃い水割りを作ってボトルを空けようとする。


 これはいけませんね。私のブログでもよく書いていますが


 お客様はほんとによく見ていらっしゃいます。


 気づいていたも気づかないふりをされていることが多いです。


 お客様はボトルが空いてお金がかかる・・ということに
 腹を立てているのではなく、その部長のやりかたに気分を
 害していらっしゃるのです。


 そういうお店には足が遠のくようになっても仕方がないですね。


2.係りの子の誕生日にお花を贈ったお客様。


  誕生日の日は仕事で顔をだせなかったのですが、翌日
  取引先が接待してくれるということなので、無理を言って
  そのクラブでの接待にしてもらったそうです。


  そのお客様と係りのホステスさんはたまたま係りになった
  ような関係でそんななに仲が良いというほどではないとのこと。


  でもそのホステスさんは、そのお客様に「誕生祝にシャンパンを
  いただいていいですか?」と聞いてきたそうです。


  お客様は「祝ってやりたいが、今夜は接待されている席なので
  先方の出費になるからだめだよ。」とおっしゃってトイレに
  行かれたそうです。


  ところがそのホステスさん、その間に他のお客様に、
  「誕生日なんですよ。シャンパンいただいていいですかー」
  と言って断りにくいのをいいことにオーダーをしてしまった
  とのこと。


  トイレから出てきたお客様は唖然されたのですが、場を
  壊すわけにもいかず、笑顔で乾杯したそうです。


  そして翌日、ママからたくさんお祝いしていただいて・・・という
  お礼の電話があったようですが、「もう、しばらくは行く気が
  しないな。」とおっしゃったとのこと。


クラブの常連の方、よく飲みに出られる方々は出費が増えるより
気持ちを大切にされることが多いです。


お客様と係りのホステスに信頼関係があれば売上協力も
快くしてくださることが多いです。


そうでない場合は、心のない目先の売上に走ると、その日の
売上は増えても未来の損失は計り知れない・・ということに
なりかねません。


しかも、なぜお客様の足が遠のいたのかも気づかない・・。


原因に気づかずにお客様の足を遠のかせるのは悲劇・・
というよりお店の存続にもかかわってくることではないかと
思います。


お客様の満足度を上げること・・・言うのは簡単ですが
どこに落とし穴があるかわかりません。


どうすればいいか・・、なぜ・・、という意識を常に持っていたい
ものですね。


携帯電話は・・

あるお客様のあるホステスへの苦言。


よく同伴されるお客様。


担当のホステスはこのお客様によく助けてもらっています。


お店にとっても大切なお客様。


でもある時、愚痴をこぼされました。


まず同伴を決めるときの会話・・・


「今日の夜、時間があきそうなので同伴にしようか?」


「はーい、大丈夫です。ありがとう。」


「時間がはっきりしないので7時から7時半くらいに
 すぐに出られるようにしておいてくれよ。こちらから
 時間は連絡入れるから。」


「はい、わかりました。じゃあ電話待ってますね。」


と、このような会話で同伴が決まることが多いようです。


ここまでは何も問題はないようですが、お客様の
仕事がすんで携帯に電話をかけた時に問題が・・。


次のようなケースが多いそうです。


1.お風呂に入ってるのか何をしているのか知らないが
  電話にでない。
  何回かかけ直してようやく繋がったりする。


2.あらかじめ時間帯を話してあるのに準備が出来て
  いないことが多い。


いかがでしょう。このお話を聞いたら「それはよくない」と
いうことにはなるでしょうが、現実にはすごく失礼なことを
していることに気が付かないといずれ良好な関係は
こわれてしまうことでしょう。


1のケースでは


お客様が電話をされた時はタクシーに乗ってもう祇園に
向かっておられたのです。その時連絡が取れないと
お客様は待ち時間が発生するかもしれないし、また
それ以前にお客様も不安になると思います。


お客様は時間を言っておいたのに何をしているんだ・・
と、不満を持たれて当然です、


2のケースでは


これはもう論外で時間を言われてるのに準備ができて
いないのではお客様も怒ります。


ホステスは時間にルーズな人が多いのは以前に書きましたが
お客様との約束の時間帯に携帯に出られない状態・・
というのは信頼を損なっても仕方ありません。


たとえお風呂に入っているにしても携帯が鳴れば気づく
状態にしておくのは当然のことだと思います。


お客様も誘ってやろう、喜ばせてやろう・・という気持ちは
薄れていく・・。


信頼を得る・・ということがプロのホステスなら最高の
目標なのではないでしょうか。


それが一番自分の仕事に繋がるもですから・・。
地道な積み上げをおろそかにしないようにしたいですね。

浴衣祭り

今週は木曜日が宵々々山、金曜日が宵々山、土曜日が宵山

そして日曜日が祇園祭「山鉾巡行」となっています。


毎年この季節は山鉾が並んだりして風情がありますが、
ちょうど梅雨の季節ということでよく雨が降ります。


それもなぜか激しい雨が降ることが多いように感じます。


そして今週は多くのクラブで「浴衣祭り」というイベントが
行なわれます。 といってもホステスが浴衣を着るという
だけですが、それを理由に集客を図ります。


今週の前半にするところもあれば、後半にするところも
あります。だいたい3日間というところが多いですね。


でも毎年同じ浴衣・・というわけにもいかないので
浴衣の費用もばかになりません。


今年も百貨店で選んできました。


落ち着いた感じのと明るい感じのを購入。


帯と下駄まで買ったのでそこそこの出費に・・。


毎年この季節には私の浴衣姿を見てあげよう・・・と
ありがたいお客様方のおかげで今週はほとんど
同伴が決まっています。


ほんとうに感謝です。


そのかわり5日間は浴衣を着ないといけません。


去年と同じ浴衣をお客様にお見せするようなことの
ないように、去年のことはパソコンでチェックしました。


昔、同じ浴衣で二年連続、同じお客様と同伴して
しまったことがあり、それ以来、どの浴衣でどの
お客様とお会いしたかをパソコンに入力するように
したので安心です。


今週は忙しい日になりそうですが、気合をいれて
頑張りたいと思っています。


楽しいお祭りになりますように・・・。


お客様の気持ちを読む


いつもお世話になっているお客様方。


当然気心も知れていますし接客も心得ています。


でも、お客様の気持ちはいつも「同じ」ではありません。


いいことがあってすごくうれしい時もあるでしょうし、


いやなことがあって心が暗い時もあるでしょう。


体調があまりすぐれないのに、約束の同伴に来て
いただいていることもあるでしょう。


言葉に出していただければわかりますが、表には
出さないお客様もたくさんいらっしゃいます。


それに気づくことが出来るのはいつも応対させていただいている
担当のホステスだと思うのです。


会話の中での表情の変化、お酒の飲み方、たばこの吸い方、
いろいろチェックできることはあります。


なかなかむずかしいのでは・・と思われるかもしれませんが
私は最初の15分くらいの間に、その日のお客様の状態を
さぐる・・・ということは意識するようにしています。


そして何か気づいた事があれば心配りをする・・


何がいいたいのか・・私が今日言いたいのは
いつもお世話になっているお客様に対する接客が
ワンパターン化していないか・・・ということです。


お客様もいつも同じ料理では飽きてきますよね。


ホステスは自分自身を商品としてお客様に売り込んでいます。


お客様が「いつも同じような接客だな」と感じてしまうのは
極端な言い方ですが機械的な仕事をされている・・と
感じる・・ということになるのではないでしょうか。


もちろん私達は仕事をしているのですが・・その中に
「気持ち」をお客様に感じていただくことが出来たなら
長いおつきあいをしてもらえるかもしれません。


日々の仕事をこなすのが精一杯でどうしても流されやすい
仕事ですが、「いい仕事をする」という意識を失わないよう
頑張りたいものですね。

表情は・・

ホステスにとって「いい表情」「いい笑顔」を持っていると
それだけで大きな戦力となります。


もちろんこれは接客業の方ならみんなに当てはまるとは
思います。


ただ、私達ホステスは物を売っているわけではなく、
自分自身が商品・・・という仕事ですから、「表情がいい」
ということはすごく大きな財産になります。


それだけに、体調管理、心の管理は重要なことだと
思います。


係りになってるお客様や常連のお客様は私達の心身が
変調な時はなんとなく見抜かれる事が多いです。


私もこのところ体調をくずしていましたが、接客は頑張って
していたつもりです。


しかし私が担当して仲良くしていただいてるお客様方には
微妙な違いを見抜かれてしまいました。


「体調悪そうだな?」というストレートな言葉もあれば、
「今日は顔が微妙に違うな」などです。


自分ではちゃんとしているつもりでも、このような言葉を
もらうと胸が痛くなりますね。


お客様がそう感じる・・ということイコール接客がいつもより
悪くなってる・・ということですから。


ホステスも人間です。


体調が悪かったり、恋愛がこじれていたり、家族のことで
悩んでいたり・・いろいろあります。


簡単に見抜かれるようではやる気がないホステス・・と
思われても仕方がありませんね。


お客様はホステスの事情などご存知ありません。

つらい時もありますがプロ意識を持って頑張らないと・・